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落雷による「雷サージ」の被害

こんにちは、賃貸課の工藤です!

少し前の話ですが、9月中旬ごろですが夜大きな雷がありましたが、覚えていらっしゃいますか??
2階の寝室でまさに寝ようとしていた子供があまりの雷の大きさに驚き、顔を真っ赤にしていたほど大きかったので、近くに落ちたのかなぁと思いました。

数日後、遊びに来た友人に「インターホンならないよ!」と言われ、初めて気づきました。
いろいろ自宅内を調べてみると、インターホンの他に固定電話も壊れてしまっていたため、東京電力の方に来てもらいました。
すると、電気のメーターも漏電して動いていない状態でした。
ですが、普通に電気は付くので気づくのが遅くなってしまいました( ;∀;)

大きな雷が近くで落ちたりすると、高圧な電流が電線を通り、家電製品に被害が出ることを「雷サージ」というそうです。
停電になっていれば家電に被害が出る事はなかったらしいですが、
越谷周辺では停電になっていたのに、草加市はならなかったらしいです。
ちなみに、我が家のお隣さんも全く同じでインターホンと固定電話が壊れたと言っていました。

もう少し掘り下げてお話させていただくと、電気のブレーカーまでは東京電力の物なので、壊れたとしても交換をしてもらえますが、
ブレーカーより先の自宅内に引き込んでいる先は、戸建の方は所有者様、賃貸の方は大家さんの物という事で、壊れているのかどうかの調査も有料になってしまうとの事でした。
そういった場合、助かるのが「火災保険」。火災保険は火災の場合だけではなく、直接落ちた落雷被害だけでなく、この「雷サージ」も基本的には保証されるとの事です。
(ご契約プランにもよると思いますので、確認をオススメします)

そして、先日テレビもおかしい事に気づきました。
ファイル 437-1.jpg
対策としては、大きな雷が鳴った時はコンセントを抜くと雷サージの被害を防げるそうです。
近頃、天候も台風がおこったり雷が鳴ったり、不安定なことが多いので、知識として頭の中にあると、いざという時に役立つかもしれないですね!!

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